utls

Go標準のTLSライブラリのフォークで、ClientHelloを細かく制御できます。他のクライアントに見せかける用途で、主に検閲回避に使われます。

Xで共有ライセンス: BSD-3-Clause

概要

uTLSはGo標準のcrypto/tlsをフォークしたライブラリで、TLSのClientHelloに低レベルでアクセスできます。ハンドシェイク自体はcrypto/tlsが行い、uTLSはClientHelloの部分だけを変更し、その内容を公開します。GoのClientHelloは特徴的なフィンガープリントを持つため、ツールが見分けられて遮断されやすくなります。他のクライアントを模倣でき、主に検閲回避に使われます。Go 1.21以降が必要です。

主な特長

  • ClientHelloの全ビットを読み書き可能
  • ランダム化を含むフィンガープリント対策
  • ServerHelloなどClientHandshakeStateを参照可能
  • 偽のセッションチケットに対応

こんな人・用途に

目立たないことが必要な検閲回避ツールなどをGoで作る開発者向け。READMEの説明は古い場合があり、godocの参照が推奨されています。

アップストリーム
refraction-networking/utls
GitHubのフォーク
Guo-astro/utls
アップストリームのスター数
2.6k
カテゴリ
セキュリティとネットワーク
言語
Go
ライセンス
BSD-3-Clause
フォーク日
2025-10-15
同期状態
同期済み最終同期 2026-09-29